身長164.5cm(なぜか昨年1.5cmも伸びました...)なのに、先月とうとう体重が38kg台になってしまい、落ち込んでいるYELLOWです。
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
食べても食べても太れない...というのは、「痩せたい!」と思っておられる方にとっては羨ましいことかもしれませんが、身体が栄養を吸収していないということ。
しかも、中肉中背であればあり得ないような色々な不具合を抱えながら生活しているんですよ。
痩せすぎなんて、何もいいことありません。
(ノω・、`) トホホ…
身体に異常が生じているのかも...と血液検査をしたのですが、結果は「全て基準値内です。全く問題ありません。というよりも、健康体です!」と言われてしまいました。嬉しいやら、悲しいやら...。
"o(-_-;*) ウゥーン…
\(・_\)そんな話は(/_・)/おいといて
今日ご紹介するのは、『ママ、ひとりでするのを手伝ってね!』という本です!
この本の著者は、日本のモンテッソーリ教育の第一人者の方なんですよ。
“いきるちから”が、モンテッソーリ教育の「理念」を療育の軸に据えているのはご存じの通り。
モンテッソーリ教育と聞くと何やら難しそうな気がしますが、この本ではとてもシンプルに、そしてとても分かりやすくマンガで教えてくれています。
🌟子どもは生まれたときから「自分一人で出来るように、手伝ってください!」と願っている。🌟
これが、シンプルですが、とても大切な認識になってくるんです。
「敏感期」といわれる時期に、子どもに関わる大人が
・どのような目線を持って子どもを見守れるか
・どのような「伝え方(教え方)」が適切なのか
・なぜ子どもの自発性が大切なのか
この本を読めば、とても簡単に「あ~、なるほど」と理解できるようになります。
以前ご紹介した『発達障害と間違われる子どもたち』にも書かれていたように、本来の発達障害(先天的な脳機能の障害)ではなく、“発達障害もどき”が大量に生まれている理由の一つに、「判断や診断をする大人側にモンテッソーリ教育の目線が欠けている」からかもしれません。
本書の中で著者は「モンテッソーリ教育を知ったからって、すぐに子育ての悩みが解消されるわけじゃない。自分なりの工夫と地道な実践を経て、やっと親子が輝く日々が訪れる」「大人が子どもの“正しい見方”や“援助する方法”を知っているのと知らないのとでは大違い」と語ります。
🌟大人が、子どもの真の望みである「ひとりでできるようになりたい!」を適正に手助けしていくなかで、子どもたちはやがて主体性を持って人生を切り開く力を身につけていく。🌟
このことを私は常に心に抱き、10年後、20年後を見据え、自分の力で自らを育てている子どもたちを愛しつつ、適切に支え、寄り添っていきたいと願っています。
(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)ペコリ。:.゚ஐ⋆*
モンテッソーリ教育って?
コラム
23/06/13 17:58