一昨日、ついに発表になりましたね!!
ようやく!!
キングオブコントのファイナリスト!
って誰も知らんわい!というツッコミが来そうですが
お笑い好きのブルーにとっては一大事です。
いきるちからのような、たくさんの子どもたちと関わる場所では
「コント力」は大切だと個人的に感じております。
例えば…
「バーン!!」と銃で撃つフリをしたときには
『うぅ…どうして…仲間だと思っていたのに…』
くらい大袈裟にしたほうがウケることが多いです。(ブルー調べ)
ここまでしなくても良いですが
「なりきる」ことで常に新鮮な反応や表情が見られたり、また普段関わっていない子たちが突然関わったりと良い刺激となるケースもあります。
「なりきる」ための約束事をいくつかご紹介します。
1.恥ずかしがらない
2.設定を細部まで考える
3.演じているときは真面目な顔をする
細かく言えば、もっとありますがお笑いをかじっていたブルーが考える約束事はこの3つです。
1つ目の「恥ずかしがらない」
これは書いている通りです。
子どもたちのテンションや熱量を上げるには恥ずかしがらないことが絶対です。
2つ目は「設定を細部まで考える」
「バーン」と撃たれたときに『撃たれた人』はどういう人なのか
どうして撃ったのか等々、細部まで設定を考えておきます。
考えたことを全部ではなく少しずつ伝えることで
そのやり取りが一度きりではなく何回も繰り返してできるようになります。
3つ目は「演じているときは真面目な顔をする」
「バーン」と撃たれた人がニコニコだとリアリティがないですよね?
意外とそういった表情は子どもたちは見ています。
撃たれたときは「噓でしょ…」みたいな顔をすると
その世界観に入り込んでくれることもあります(ブルー調べ2)
と、まあこのようにブルーはなりきっております。
何をするにせよ、大人が本気でなにかをするときは面白いものです。
よかったら是非本気で笑かしてみてはいかがでしょうか?(どんな終わり方?)
コント力
コラム
23/09/29 09:10