児童発達支援事業所
  • 空きあり
  • 送迎あり
  • 土日祝営業

児童発達支援・放課後等デイサービス いきるちから1のブログ一覧

近隣駅: 瑞光四丁目駅、だいどう豊里駅 / 〒533-0015 大阪府大阪市東淀川区大隅1-6-54-2F
24時間以内に6が見ています!
空き確認・見学予約
電話で聞く場合はこちら 050-3101-0641

時には厳しさも

コラム
みなさんこんにちは、いきちかレンジャー藍です。
突然ですが、昨日の女子サッカー、ご覧になられましたでしょうか?
最後の最後まで、ドキドキしましたが、無事にオリンピック決まりましたね……。
入れられたと思ったゴールがぎりぎりの所で止まっていたり
男子サッカー1mmの再来を感じます。
それはさておきまして、こういう手に汗握る試合を見ると思うのが
プロ選手たちの努力ってすごいんだな、というもの。
その一つとして、おぉ、と思ったエピソードがSNSで流れてきました。
ZOOMで本田圭佑選手に小学生が質問を出来るイベントがあった際
こんなやりとりがあったそう
小学生『「僕はプロになりたいからもっとサッカーの練習がしたいんだけど、
親が塾に行かせようとしています。
どうすれば良いと思いますか?」』
本田『君の親は君がプロになれると思ってないから
勉強しとけと言ってるんだよ。こいつならプロになるだろうと思えば
サッカーもっとやれって言うよ。
君の行動がプロになれるように見えないんだと思うよ。
君はちょっとでも時間ができたらすぐ
ボールを蹴ったり体幹やったりプロになる為のことをやってる?』
というもの。
一見すると本田選手厳し! ですがものすごく深いなと感じました。
確かに滅茶苦茶に努力をしていたら自然と応援したくなりますね。
そしてこれを受けてその小学生の子は
自主練の質が向上したとのこと。
こういう大人の厳しい意見はもちろん
子どもの成長をくじくものにはなると思いますが
時にそれは大きく育つのかもしれないと感じました。
私たちの事業所いきるちから1では
来年度から小学生が増えていきます。
今まではとにかく褒めて!みたいな部分もありましたが
もしかするとたまにはスパイスを利かせてあげるのもいいのかも……。
もちろん、かけ過ぎたらまずくなりますが
ちょっとした厳しさは成長にも必要なのかもしれませんね。
いつもはとにかく褒めて、自己肯定感を上げよう
みたいなものがメインでしたが
ちょっとだけ違った視点のお話でした。

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。