みなさんこんにちは、いきちかレンジャー藍です!
実はこの前、こんな文を見てハッとしました。
『レストランとかでご飯を待つ間
スマホを持つ前までは何をしていたんだっけ?』
というもの……。
これを私はご飯を待つ間に見て、確かに、となりました。
まぁ、私は生まれた時から携帯が当たり前の時代でたが
それでもいわゆるガラケーがネイティブでそこまで外でもネット!
という感じではなかったのでうむむと思った次第。
現代では情報に溢れていますし
こういう隙間時間を通じて情報を収集するのが当たり前になっていますよね。
この情報収集、いい面もあれば悪い面も、かなぁと感じます。
今回はそんな情報との向き合い方についてのお話。
近年では特にSNSの普及に伴い
それとメンタルヘルスの関連性のニュースや論文が多く見られます。
もちろん、プラスに働くものもありますが
やはりはマイナス的も多く……という印象。
だからと言って今更SNSをなくそう、というのは無理な話。
というか、私が無理だと思います。
そもそもSNSの発展で何が弊害かと言いますと
あれも試したい、これも試したいと情報が増えすぎて
気付かぬうちにタスクが増えて疲労してしまったり
他者と比べてしまったり……。
特にですがSNSに上げよう! というものは
幸せな瞬間だったりとか、思い出に残したいと思った瞬間かと思います。
ただし、それはアップするときに働く無意識の心理で案外気付かないもの。
気付かないで見ていると
「うわ……、みんな凄いな。自分はダメだな」
と、無意識に平均値を上げてしまいます。
そうなってしまうと余計にネガティブになってと負のスパイラルに。
もちろんですが、私はSNS全般が悪だとは思いません。
同じ悩みを抱えたりする人がつながりを持てるとてもいい面もあります。
つまりはこれも使い方次第ということです。
あとは、まぁ、ネット社会でいつでも繋がれる状態だと
家にいても無意識に仕事のことを考えたりとか
疲労は募りますよね……。
無意識にため込む疲れ、一度ネットを離れる、まではしなくていいですが
幸せな瞬間探しをしてみてもいいのかも。
それこそ、あっ、この瞬間SNSにアップしたら幸せにみられるかも!
という風に思える部分を探すのは十分ありかな~なんて思います。
因みにですが今関わっている子たちは
当たり前のようにティックトックやらインスタやらの言葉が出てきますので
多分また違うのかな~と感じております(笑)
ネット情報との付き合い方
コラム
24/03/07 19:56