桜もいい具合に開き、そしていいお天気の今日。
いきるちからのお友だちとスタッフは、お花見に行きました!!
場所は去年と同じ大宮神社。
まだ満開とはいえないものの、お友だちの目線の高さに伸びている枝の先の桜は、写真の通り見事に開いていました♡
短い時間でしたが、みんな「楽しかった~!!」と言ってくれました♪
さて今日は、私が大好きな本の中から,
「愛情」に関する言葉を1つ、ご紹介したいと思います。
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愛情の基本は、大切な人が気兼ねなく自分らしくいられるようにすること、「こうあるべき」という自分勝手な理想を押しつけて相手をゆがめないこと
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私はこの言葉を読んだとき、「これだ!」と思い、自分のスマホのメモに記しておきました。
「本当に愛する」とはどういうことなのか。
この疑問に対する最適な答えが、これなのではないかと思っています。
私は皆様の大切なお子さんと接するときに、今日ご紹介した言葉をいつも心に留めています。
「あるべき姿」を強要するのではなく、「その人らしくいる」ことを受け入れること。
否定せず、寄り添うこと。
何度も申し上げて恐縮ですが、お子さんは親御さんの所有物ではありません。
親とは別の人格や価値観を持った「一人の人間」です。
つまり、親の理想と違う点があるからといって、その子がダメなわけでも何でもないんです。
その人のあるがままを認め、受け入れることが「愛情の基本」。
相手を変えようとしなければ、敵対関係にはなりません。
他人に寛容になるために大切なのは、不完全な自分自身を認めて大切にすること。
これは、親子間だけではなく、夫婦間でもとても大切なことだな~と思ったYELLOWでした☆
バイバイ(*´︶`*)ノ"またね
愛情の基本って??
コラム
24/04/05 17:53