先日の大雨の日に外せない外出の予定があり、つくづく雨に恵まれた人?だなと実感したブルーです!
さて、今回は
ブルーがふと思い出したお話…
をご紹介します!
皆さんは『ミステリと言う勿れ』という漫画やドラマはご存知でしょうか?
私は漫画は知らないのですが、ドラマは見ていました。
ストーリを簡単に説明すると
ごく普通の大学生が様々な事件現場に遭遇して解決していく。という本当に簡単に説明するとこんなストーリーです。
そのお話の中で…
『真実は人の数だけある、事実は一つだけ』という言葉がありました。
例えばAとBがぶつかって怪我をしました。
Aは日頃からいたずらをされていてわざとぶつかられた。
Bは出会い頭にAからぶつかってきた。
と二人の意見が異なる場合があるとします。
そうなった場合、それぞれの中に真実だと思っていることがあります。
Aならばわざと…
Bならば出会い頭に…と。
そうなってしまうと、どれだけ議論を重ねたところでお互いが納得できる形で落ち着かないこともあります。
ただ二人がぶつかった「事実」はそこに存在します。
ダラダラと書き綴って何が言いたいんだ!
となっていますが
自分が見えていない場面でトラブルが起こったときに、それぞれの真実に寄り添うことも大事ですが
軸を真実に置いてしまうと、どちらかが『悪者』になってしまうので
仲介に入る大人があくまでも「事実」を見つめて、捉えて、関わっていくことが大切になってきます。
一つ一つの物事を大切に捉えながら自分にとって大切な人と過ごしていただけたらと思います☺
真実と事実
コラム
24/05/31 09:21