みなさんこんにちは、いきちかレンジャー藍です!
子供たちとお話していると
高確率で出てくるのがYouTubeの話。
後はTikTokやらの動画のお話も。
かくいう私もYouTubeはよく見ていますが
自分の子供時代と比べると
僅か十数年でここまで様変わりしたかと
驚きます(笑)
さて、そんなYouTube等の影響か、
時々凄いなと思うのが
子供たち、特に小さな児童さんが発する
英語の発音です。
本当に聞いた音を、聞いたままに発音しているというか
絶妙な発音もバッチリ模倣しているなと
感じることがあります。
ある意味の純粋さから出来るのかなと思います。
それに関連してではないですが
英語ネイティブの方が日本とアメリカの違い
みたいなのを発信しているYouTubeで興味深かったのが
「Be動詞ってなに?」「let'sってlet usの短縮形なの!?」と
英語ネイティブ側が言っていることでした。
考えてみれば日本人も変格活用とか
助詞とかの文法を特別気にしているわけでは
ありませんので文法がどうこうより
感覚で使われているんだなと思います。
そう考えると幼少期から
ネイティブな英語やそれ以外にも
ネイティブに何かを発信してくれる
動画、サイトが溢れている今の世の中
理屈でどうこう考えるより
感覚のまま覚えられる
子どもたちにとっては良い世の中なのかもしれませんね。
と、いいつつ今の時代は情報に溢れすぎていると言われています。
情報過多は時にしんどさを感じることも。
是非とも無理なく、良い部分をとっていきたいですね!
感覚のままに勉強する
コラム
24/07/26 09:58