みなさんこんにちは
最近は、YouTubeショートにハマってる
いきちかレンジャー藍です!
2日連続です。
さて、なんでYouTubeの話からというと
昨夜ショート動画を見ていた時に見つけた
面白いなと感じたチャンネルがあったからです。
それは、ドッグトレーニングのチャンネル。
噛みつきグセがあったり
他の犬へ攻撃をしかけたり
言ってしまえば問題犬、とされるような
そんな犬たちをトレーニングを通じて
しつけていくというもの。
ただ、印象的だったのが
最初は目をひん剥き
何度も鳴いて威嚇していた犬たちが
トレーナーと心を通わせていくうちに
徐々に徐々に穏やかな表情になり
心からリラックスをしていくようになっていました。
その過程で繰り返し使われていたのが
『心を通わせる』や『安心感を伝える』
といった表現達。
そこに意識して改めて初めから見てみると
躾前の子達は何かに怯えていたり
自分を守ろうと必死な様子でした。
それが、心を通わせて安心感を与える。
罰を与えたり、餌を与えたり
そういうことばかりするのではなく
トレーニングをしていく様子……。
どこか、私が思う療育のあり方に
通じるものを感じたのです。
もちろん、犬と人を同列に扱うわけではないです。
ただ、自分を守るために得た手段が攻撃だったり
虚勢を張ったりするというのは
児童たちにもあること。
その中でどのように導いていくのか
そして何より安心を与えるというのは
どういうことなのか……。
少し通じるところがあり
犬相手なのでそのまま取り入れはできませんが
参考になる部分もあるのかなー
だなんて感じた瞬間でした。
ドッグトレーニングから知ったこと
コラム
24/08/27 10:57