いよいよ夏休みに入りましたね。
夏休みイベントとして、「お弁当作り」をしました。

まずは、写真と言葉で流れの確認。
身支度し、作業に入ります。

まずは、ウインナーを焼いたり、ブロッコリーをゆでます。
ウインナーがタコさんになる変化を楽しみ、出来たかな？とワクワクしたり、ブロッコリーがゆであがる様子を見ながら、熱さも感じたり。

おにぎり作りでは、塩加減の調整も大事。
かけすぎたかなーと思っても、味見をするとちょうどいいねとびっくりしたり。
どんな形に握ろうかな、と話しながらおにぎりを握り。

卵焼きを切るのにも上手に包丁を使っていました。

お弁当箱に詰めるのも、たくさん考えてましたね。
どこに入れようか？ここなら入るかな？ちょっと寄せてみようなど。
具材をもつ箸の調整も必要です。

初体験の子、家でもよく料理をしている子とそれぞれでしたが、
作業が出来た！！というところだけではなく、その中での作業手順の確認、準備、片付け、そして作業中の会話も大事にしたいところです。

洗い物は、やると自分から言ってくれる子もいました♪♪
自分で考えて行動を起こす、そういう行動が促せる活動を提案していきたいと思います。

自分で作ったお弁当は、格別に美味しかったのではないでしょうか？
苦手だったものが食べられた！！と聞くこともありました。
また企画してみたいと思います。