こんにちは😊
ハッピースマイル北堀江
放課後等デイサービスの
児童発達支援管理責任者です。
冬本番ですが、放デイの児童は、半袖上着なし、や
暑い!と靴下を脱いだり、元気いっぱいな子がたくさんです!
活動で風船を使用したのですが、
その後、自由時間、風船バレーで大盛り上がり
顔を真っ赤にするお友達
額に汗をかいているお友達もいました😵
上手く入れないお友達に優しく声をかけるお友達の姿が見られる反面
自分に風船が来ない、と泣きだすお友達もいて一悶着もありましたが、体を動かして楽しむ姿を見て、外遊びの時間も作りたいなと思いました。
話は変わり、年末年始の事なのですが・・
年末に2つの業者さんにメールで問い合わせをしました
お休みに入ってるかな、と思いながらの連絡でしたが・・
1つの業者さんは翌日、オンラインで打ち合わせしたい
都合教えてくださいとメールがきたので
年末もやっているのかと、すぐに都合の良い日を返信しました。
年末年始の休みのお知らせもなく、約1週間後、
年始に、お返事遅れてすみません、明日どうですか?とメールが来ました。
翌日ならと急いで、お昼なら大丈夫ですと返信しましたが、
日が変わっても連絡がなく、当日朝もなし。
お昼前に、お返事遅れてすみません、
1時間後にどうですかとのメールが入っていました。
気にして迷惑メール含めて見ていたものの、
その方からは何日も返事がないのに、
1時間後にどうですかと言う連絡を
メールでしてくるとは、ちょっと呆れてしまいました。
お返事遅れてすみません、と言えばいいと思っているのか
お客さんに対する気配りがなく、普段から相手のことを考えたり
気遣いのできない人なのかな、と感じました。
もう一つの業者さんは、HPに年末年始は休みと記載があったため
すぐの返事はなかったのですが、年始に、お休みをいただいており、
お返事が遅れて申し訳ありません、と言う連絡が来ました。
問い合わせに対する返事もとてもきちんとしていました。
前置きが長くなってしまいましたが
大人でもこのように、予定がわからないと気になりますし、先のことがわかっていれば安心して待つことができますよね。
はじめての事や予定がわからないと不安なお子さん、多いと思います。
相手のことを考えた行動や発言ができれば、不安が軽減し、
トラブルも減る、これは子供たち同士の関わりでも同様ですよね。
うまくコミュニケーションを取るためには、どうすれば良いのでしょうか?
コミュニケーションとは一般的に情報の伝達と定義されており
コミュニケーション能力を構成する要素は以下の四つだそうです。
◇意思伝達力=自分の考えを相手に伝える力
◇論理的表現力=筋道立てて説明したり文章にできる力
◇好感表現力=感じの良さを意図的に表現できる力
◇対人調和力=相手の意図や感情を理解し、配慮できる力
簡単にまとめると
『伝え方』 になるのではないでしょうか。
伝え方について
自分の頭の中そのまま言葉にしない
相手の頭の中を想像する
ことが必要とのこと。
ハッピースマイルに来所されているお子様も
自分の意見ばかり一方的に主張したり
物事に集中するあまり自分の事しか考えられない
そのような様子がよく見られます。
相手のことを考える、なかなか難しいことですが、
思った事を言う前に考えてみる
きつい発言をしてしまった時相手の顔(表情)を見る
など
活動や自由遊びの時間の中でも、
繰り返し伝えていきたいと思います。
そして、コミュニケーションをとる中で忘れてはいけない
一番大切なのが 『ありがとう』 を伝える
(言葉にする)事だと思います🎵
私は、児童が話を聞いてくれたことに対してなど
必ず大きな声で『ありがとう!』
言葉に出して伝えています😊
常に感謝の気持ちを持ち
1日の中で1番たくさん口にする言葉が
『ありがとう』 だとステキですよね✨
先週17日は、阪神淡路大震災から30年でした。
震災を知らない年代の人たちが、先生になり、
震災について子供に教える、ことが普通になりました。
語り継ぐ、風化させないことが大切
そのような出来事は他にもたくさんありますね。
繰り返し伝えることの重要性
伝え方
感謝の気持ちを忘れない、言葉にする
今一度心に刻みたいと思いました。
ハッピースマイル北堀江では、
随時見学・体験を行っています😊
お気軽にお問い合わせください🌼
放デイ:児発管ブログ🏫
教室の毎日
25/01/24 11:08
