今回は障害と仕事について紹介したいと思います^ ^
今回は、これから就労を目指す方にどんな選択肢があるか、どんな福祉制度を使って働くことができるか紹介したいと思います。
よくある参考例なので、他にも選択肢は様々です^ ^
作業所(一般就労を目指す福祉サービス事業所)
①就労継続B型
時間、日数が一番融通がききやすいです。賃金は月数万な所が多いですが、送迎をしている所もあり通いやすいです^ ^
雇用契約を結ばず、利用契約を結びます。
②就労継続A型
福祉サービスになるので、障害に対する理解は高く、配慮のある環境での働き方ができます。雇用契約を結びますので、しっかり週4〜5働く所が多く、月だと10万前後から多い所は、一人暮らしできるくらいある所もあります🤔
一般就労
③障害枠
一般企業は雇用する労働者の2.2%の障害者を雇用することが義務付けられてます。
ハローワークに行くと障害枠の雇用があります。
福祉サービスではありませんが、障害枠の雇用として障害がある事を提示した上で、働く事ができます😊
福祉事業所の方が、障害の細かい特性についてご存知の方が多いですが、中ポツ(就労生活支援センター)連携して働きやすい環境を作っていきます。
④一般枠
障害のある方は雇用のタイミングで、オープンかクローズいずれかを選択する必要があります。
障害を職場に説明(オープン)するか、秘密(クローズ)にするかどちらかです🤔
雇用前によく考えて必要であれば、しっかり説明しましょう。時には第三者に説明をお願いした方が理解してもらえる可能性が上がるかもしれません。
障害と仕事について
会社ブログ
22/03/21 17:27