児童発達支援事業所

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障害と雇用をもうちょっと深掘り

前回障害と仕事について紹介しました^ ^ 今回も障害と雇用についてもうちょっと深掘りしたいと思います♪ 前回のおさらい 福祉サービスでは ①就労継続B型作業所 ②就労継続A型作業所 このの2つで働く事ができることを説明しました🤔✨ 就労定着支援についても解説しました‼️ 今回は就労定着支援が使える一般就労についての説明です♪ 一般就労 ③障害枠 一般企業は雇用する労働者の2.2%の障害者を雇用することが義務付けられてます。 ハローワークに行くと障害枠の雇用があります。 福祉サービスではありませんが、障害枠の雇用として障害がある事を提示した上で、働く事ができます😊 福祉事業所の方が、障害の細かい特性についてご存知の方が多いですが、、、 中ポツ(就労生活支援センター)と連携して働きやすい環境を作っていきます。 ④一般枠 障害のある方は雇用のタイミングで、オープンかクローズいずれかを選択する必要があります。 障害を職場に説明(オープン)するか、秘密(クローズ)にするかどちらかです🤔 雇用前によく考えて必要であれば、しっかり説明しましょう。時には第三者に説明をお願いした方が理解してもらえる可能性が上がるかもしれません。

会社ブログ
22/09/01 19:52 公開

障害と仕事について

今回は障害と仕事について紹介したいと思います^ ^ 今回は、これから就労を目指す方にどんな選択肢があるか、どんな福祉制度を使って働くことができるか紹介したいと思います。 よくある参考例なので、他にも選択肢は様々です^ ^ 作業所(一般就労を目指す福祉サービス事業所) ①就労継続B型 時間、日数が一番融通がききやすいです。賃金は月数万な所が多いですが、送迎をしている所もあり通いやすいです^ ^ 雇用契約を結ばず、利用契約を結びます。 ②就労継続A型 福祉サービスになるので、障害に対する理解は高く、配慮のある環境での働き方ができます。雇用契約を結びますので、しっかり週4〜5働く所が多く、月だと10万前後から多い所は、一人暮らしできるくらいある所もあります🤔 一般就労 ③障害枠 一般企業は雇用する労働者の2.2%の障害者を雇用することが義務付けられてます。 ハローワークに行くと障害枠の雇用があります。 福祉サービスではありませんが、障害枠の雇用として障害がある事を提示した上で、働く事ができます😊 福祉事業所の方が、障害の細かい特性についてご存知の方が多いですが、中ポツ(就労生活支援センター)連携して働きやすい環境を作っていきます。 ④一般枠 障害のある方は雇用のタイミングで、オープンかクローズいずれかを選択する必要があります。 障害を職場に説明(オープン)するか、秘密(クローズ)にするかどちらかです🤔 雇用前によく考えて必要であれば、しっかり説明しましょう。時には第三者に説明をお願いした方が理解してもらえる可能性が上がるかもしれません。

指定相談支援事業所MINAMI/障害と仕事について
会社ブログ
22/03/21 17:27 公開

相談員に相談できる事ってどんな事(子ども)?

今回は相談員にどんな相談ができるかを紹介していきたいと思います^ ^ もちろんすべての事業所や相談員が必ず対応してくれる訳ではないですが、この分野相談してみたいなーと思った方は、一度相談してみてくださいね^ ^ ●障害児相談支援 ○通所系福祉サービスについて おすすめの児童発達支援や放課後等デイサービスを教えてくれるかもしれません ○訪問系福祉について 訪問支援は信頼できる人がいいですね!信頼できる人を紹介してもらいましょう!! ○関係機関連携 担当者会を開いてもらう事ができます。支援方法や目標課題等を共有、検討をお願いしてみましょう^ ^ ○教育について 学校の先生や保育士、指導員を経験している方が多いです 子育ての悩みを聞いてくれるかもしれません ○障害について 障害の特性で子育てがうまくいかなかったり、学校や集団でうまくいかない時は一旦相談しましょう ○進路について 一緒に支援学校や支援級を見学に行ってくれることもあります 本人にとって、どちらが適切か迷った時も一度相談してみるのも良いですね♪ ○進学した時の引き継ぎ 相談員は終わりがないのが、特徴なので、幼少中高と進学した時に、進学先の先生への引き継ぎをしてもらえるかもしれません^ ^

指定相談支援事業所MINAMI/相談員に相談できる事ってどんな事(子ども)?
会社ブログ
22/02/18 20:41 公開

セルフプラン・サービス等計画ってなあに?

今回はセルフプランとサービス等利用計画について紹介したいと思います^ ^ 1セルフプランとは何か 2サービス等利用計画とは何か 3なぜセルフプラン・サービス等利用計画が必要なのか 4まとめ 1セルフプランとは何か 障害福祉サービスを使うためには申請書と計画(プラン)が必要です。 これはどんな目的で福祉サービスを使うのかを市町村に明確に提示する必要があるからです。 利用料の大半は市町村が負担するからです。 セルフ(自分自身)で作るプラン(計画)なのでセルフプランです。 目的と週のスケジュールを提示する必要があります。 2サービス等利用計画とは何か セルフプランに客観性を持たせて信憑性を高めるために、第三者機関として相談専門支援員が 作る計画です。 メリットとしては、関係機関との連携共有を踏まえて作成される為、より本人に沿った計画になります。 3なぜセルフプラン・サービス等利用計画が必要なのか 前提として支給のある市町村への説明の為に作成する必要がありますが、一番は「本人(家族)」の為です。 自分自身若しくは相談員と話し考え、振り返る時間が本人の未来にとって一番大切な時間になります。 本人のライフプランニング、時には人生のコンサルティングをするために必要なのが、この2つです。   4まとめ いかがでしたか?^ ^ 市町村によってセルフプランかサービス等利用計画が必要か様々です。 信頼できる相談員が見つかると安心しますね。

指定相談支援事業所MINAMI/セルフプラン・サービス等計画ってなあに?
会社ブログ
22/02/11 17:03 公開
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