わが子を預ける際にみなさんだったらどのような視点で見学などされるのでしょうか。施設や環境でしょうか。それとも療育の内容でしょうか。
私はわが子を生後8か月の時から保育園に預けています。私がお世話になる保育所を選ぶときにはプロ視点で見学させて頂きました。
どのようなところに注視したかというと…「子どもたちの様子・目を見ること」です。子どもたちをみればそこに勤める大人との関わりがわかります。見学に行った際に子どもたちがこちらに寄ってくれば信用できる・安心できる大人がいるのだと感じます。また、子どもたちの目がキラキラしていればイキイキするような楽しいことがたくさんある証拠。
子どもたちが寄ってきて子どもたちの目がイキイキしていることを一つの目安として、あとはわが子がそこにいるイメージがわくのかという直感を大切にします。
ある学校へお迎えに伺った時に、ある事業所さんからいらした子どもたちと遭遇しましたがお世辞にも目がキラキラしている様子には見えなかったのが気になりました。子どもの目がキラキラしない療育ってどのような療育なのでしょうか。子どもの目が輝くような療育を突き詰めれば楽しい環境となると思うのです。
チューブポップを使い電車ごっこ、スタッフを乗客にしてとても楽しそうでした。チューブをわっかにして忍者のようにすり足をしていた人も。子どもたちの発想は無限大です∞
今週の活動「桔梗(ききょう)しおりづくり」
キラキラの折り紙を台紙に貼り付け、スタッフお手製の桔梗のシートを貼り付けてしおりを完成させます。題材となったのは『モチモチの木』という絵本です。スタッフが一枚一枚丁寧に切り上げました。切り絵の世界が伝わると嬉しいです。
~ALOHAキッズスクール柏店 児童発達支援について~
就学前の準備としてALOHAの児童発達支援を利用しませんか。
元教師による療育内容です。いつの間にか集中していた!という環境作りに努め、自分のことは自分でできるよう支援して参ります。
その日のコンディションを見極め取り組んでいます。
児童発達支援では、【楽しむ】ということを軸に活動に取り組んでいます。
児童発達さんから放課後さんまで誰もができる究極の療育をしております。
調子が良ければ、どんどん活動や学習に取り組んで頂いているので初めは全く机上に着くのが苦手なお子さまも気が付けば1時間弱机上で学習をしていたりということもしばしばです。無理せずかつ着実に就学に向けた支援をして参ります。
気乗りしないようでしたら、そのことも認めゆっくり過ごしていただきます。もちろんただのワガママとならぬようお約束ごとや安全にも配慮して参ります。
同事業所としては珍しく児童発達支援でも完全送迎を行っています。
在籍されている園やご自宅まで車でお迎えさせて頂きます。
保護者の方の毎回の送迎は大変ではないでしょうか。
日中はこちらが出来ることを是非させて頂きたいです。
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ALOHA KIDS SCHOOL 柏
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★6月12日(月)「事業所の選び方」★児童発達支援:山口
教室の毎日
23/06/12 15:26