プログラム「製作」で飾り羽子板を作りました。
初めに子ども達に見本を見せると「金色で折りたい」と自分の要求を言葉にして職員に伝えられています。
折り紙は指先の細かい動きに加えて、力加減も必要になります。一つ一つ工程を進めていく中で集中して取り組み、作品が完成した時の達成感を味わえます。
ねらいは、巧緻性・集中力・達成感の育成です。
作業途中で分からなくなった時には「教えて」「これどうするの?」と、職員とのコミュニケーションも育めます。
完成した羽子板を嬉しそうな表情で見て、「これ持って帰っていい?」と聞いてくれました。
児童発達支援では、個別療育の後にプログラムを行なっています。
プログラムはその子の個性に合わせて、運動や制作・ソーシャルスキルトレーニング・外出などを行なっています。
インスタグラムでも教室の様子が分かりますので、ご覧ください。
4月から年長さんになる児童も受け入れております。就学へ向けたプログラムをご用意ておりますので、ぜひお問い合わせください。
ally&Co株式会社
ブロッサムジュニア富士見鶴瀬教室
児童発達支援部門 和波チーム
主任保育士 和波和美
プログラム「製作」のご紹介
教室の毎日
25/01/15 15:03