こんにちは♪　広報担当です☆彡
最近、怖いニュースを耳にする度に
ドキッとしますが皆さんどうですか？
自分の身の安全はもちろんですが、
お子さんがいらっしゃる方は特にご不安ではないでしょうか?？
犯罪から子どもを守るために、何をどう子どもに伝えればよいか…
ちょっと気になり、調べているうちに
おすすめの絵本を見つけたのでご紹介します♪

「いやです　だめです　いきません」
清永奈穂・文　　岩崎書店

この絵本は、子どもたちがかけがえのない自分の命や体を犯罪から守るため、
自分でできることを伝えたくて作られたそうです。
この絵本をもとに「あぶないってどんなこと？」「あぶない人ってどんな人？」
「こんなときはどうしたらいいかな？」など話し合うきっかけになりました‼‼

数多くの研究の結果、子どもがきっぱり迷わず
「いやです、だめです、いきません」と
断れば多くの犯罪者はあきらめることが分かったと記載されていました。
でも、この勇気には練習が必要です。
伝えることだけでなく、子どもと一緒に色々な場面を想定して、
大きな声で「いやです、だめです、いきません」の
発声練習をすることも大切かもしれません。

危険な目に合わないことが一番ですが、
何かあった時の為に…と普段から子どもとコミュニケーションを取り
小さな変化に気付いていきたいですね(*^^*)

今日も笑顔で♪素敵な一日にしていきましょう☆彡