ことばの発達を担当しています、言語聴覚士のTです。
今回は、ことばの発達と手遊びのおはなしです。
(二語文発話からことばでのやりとりにつなげる視点)
指差しがみられ、発語が増えてくると、ときどき二語文の発話がみられてきます。でも、ことばでの意思疎通は難しい状態です。どうしたら、ことばでのやりとりにつながるだろうか。そんなことを考えながら、トレーニングを行っています。
ことばの発達を進めていく上で大切なキーワードがあります。それは象徴機能です。お子さんの遊びを例に挙げて説明します。二語文の発話がみられる頃、積み木を重ねたり、横に並べたりしていた遊びに変化がでてきます。積み木を動かして「ブッブー」と車にしたり、「ガタンゴトン」と電車にしたりします。いわゆる見立て遊びです。見立て遊びとは、視覚で見たままではなく、脳機能でのイメージによる遊びです。この見立て遊びこそ、象徴機能の表れです。象徴機能とは、ある物を別の異なる物として認識することをいいます。そして、ことばの発達は、イメージ力である象徴機能の向上とともに進んでいくとされています。
みなさんは、「手遊び」を聞いたことがあると思います。歌に合わせて、手を動かす遊びです。保育ではよく行われています。「ぐーちょきぱーで何作ろう、何作ろう♪」「とんとんとんひげじいさん♪」なんか有名です。私も手遊びをよく行います。お子さんがイメージしやすいように歌絵本を合わせて「かたつむり」や「おべんとうばこのうた」でよく遊びます。
【おすすめ絵本のご紹介】
さいとうしのぶ「おべんとうばこのうた わらべうたえほん」ひさかたチャイルド
今回は、ことばの発達と手遊びのおはなしです。
(二語文発話からことばでのやりとりにつなげる視点)
指差しがみられ、発語が増えてくると、ときどき二語文の発話がみられてきます。でも、ことばでの意思疎通は難しい状態です。どうしたら、ことばでのやりとりにつながるだろうか。そんなことを考えながら、トレーニングを行っています。
ことばの発達を進めていく上で大切なキーワードがあります。それは象徴機能です。お子さんの遊びを例に挙げて説明します。二語文の発話がみられる頃、積み木を重ねたり、横に並べたりしていた遊びに変化がでてきます。積み木を動かして「ブッブー」と車にしたり、「ガタンゴトン」と電車にしたりします。いわゆる見立て遊びです。見立て遊びとは、視覚で見たままではなく、脳機能でのイメージによる遊びです。この見立て遊びこそ、象徴機能の表れです。象徴機能とは、ある物を別の異なる物として認識することをいいます。そして、ことばの発達は、イメージ力である象徴機能の向上とともに進んでいくとされています。
みなさんは、「手遊び」を聞いたことがあると思います。歌に合わせて、手を動かす遊びです。保育ではよく行われています。「ぐーちょきぱーで何作ろう、何作ろう♪」「とんとんとんひげじいさん♪」なんか有名です。私も手遊びをよく行います。お子さんがイメージしやすいように歌絵本を合わせて「かたつむり」や「おべんとうばこのうた」でよく遊びます。
【おすすめ絵本のご紹介】
さいとうしのぶ「おべんとうばこのうた わらべうたえほん」ひさかたチャイルド