『脳を鍛えるには運動しかない!』
(ジョンJ.レイティ氏 著)
『武道療育』を確立するのに、とても参考になった書籍です。
発達障害の一つADHDの人達に、
空手なら怪我をしない為に相手の攻撃を避ける。
体操なら平均台で落ちて怪我をしない様にし、
水泳なら高波にさらわれて溺れない様にするなどなど…
言ってみれば
『プチ生命の危機』
(この言葉は松田の武術の先生の一人からお借りしました)
を体験できるスポーツは、
闘争・逃走反応が起こされ集中力を高めるには有効です。
ごーうぃずでも個人の状態に合わせて、
攻撃を避ける練習を取り入れています。
『上手く避けないと少しだけ痛いかも?』
と言う思いを味わってもらいます。
あくまで少しだけですが(笑)。
武道が療育に有効な理由『プチ生命の危機』
武道療育
22/09/09 20:32