
児童の皆に正拳突きを教えていると、
どうしても「突く手」ばかり意識してしまい、
「引手」がうまくできない子が多いものです。
実はこれは、まだ身体イメージが育っていないことが大きな理由。
突きは目に見える動作なので集中しやすいのですが、
反対の手は「技の一部」と感じにくいのです。
正拳突きは片手の動きではなく、両手の協動運動です。
前へ突き出す手と、後ろへ引く手が同時に働くことで、
体の軸が安定し、技の力強さが生まれます。
指導のときには、引手を主役にした練習や、
タオルを使った前後の動きなど、遊び感覚を取り入れ、
両手の協調運動を学んで貰います。
📞 お問い合わせ先:052-890-0123(担当:松田)
ごーうぃずBLOG:
https://ameblo.jp/singowith/
🌐 ホームページ:
https://winchallgood.com/
代表:松田のnote
https://note.com/fukushiomosiro
どうしても「突く手」ばかり意識してしまい、
「引手」がうまくできない子が多いものです。
実はこれは、まだ身体イメージが育っていないことが大きな理由。
突きは目に見える動作なので集中しやすいのですが、
反対の手は「技の一部」と感じにくいのです。
正拳突きは片手の動きではなく、両手の協動運動です。
前へ突き出す手と、後ろへ引く手が同時に働くことで、
体の軸が安定し、技の力強さが生まれます。
指導のときには、引手を主役にした練習や、
タオルを使った前後の動きなど、遊び感覚を取り入れ、
両手の協調運動を学んで貰います。
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