こんにちは、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です🥰🎨🌞🍀💕✨
先日、スタッフから、注視行動があった時の関わり方について質問をもらいました✨
注視行動というと、私は固いイメージがあるので、わかりづらくなってしまうことがあるように感じますが、その行動を深く考えてみると、すごく単純だったりします🎨
例えば、スタッフに手が出る、みたいな状況があったとします。注視行動といってしまえばそれまでですが、では、なんで手が出るのか?
気持ちとして、スタッフと遊びたい、ぼくのことを見てほしい、構ってほしい、と言うところだと思います✨
それを言葉で言えば、「せんせいあそびたいよ」などだと思いますが、それがうまく言語化出来ずに手が出てしまうのではないでしょうか🎨
それに対して、やめなさい、というのは、子どもたちからしたら、なんでだよ!ですよね🍀
その気持ちを汲み取ることが出来れば、せんせいとあそびたいの?あそびたい時は、あそぼで伝わるよ!、とお話してみては、いかがでしょうか?
また、本当に、攻撃的に手が出た時は、子どもの気持ちをスタッフが汲み取れなかった時、そして、故意でなかったとしても、スタッフの言動に子どもが嫌だな、と感じた時だと思います。そこはスタッフが、ごめんなさい、をして、こういってくれると先生もわかりやすいよ。とお話してみるといい関係になると思います🍀
子どもたちの言動は、意味がない訳ではなく、きちんと何かしらの意味があります🎨
そこを見極めることが大切だと思います💕
以上、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川でした🥰🎨🌞🍀💕✨
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【BLOG135✨】注視行動について🥰🎨🌞🍀💕✨
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23/07/26 16:55