こんにちは、児童発達支援ikikataです。
寒い日が続いていますが、昨日は暖かな日差しがありましたね。
まだまだインフルエンザが流行しています。
体調を崩さないように手洗い、うがいをしっかり行っていきましょう。
今日は、ひらがなの学習について話したいと思います。
ひらがなを書くためには、様々なポイントがあります。
そのひとつが「目と手の協調性」です。
「目と手の協調性」とは手先を使った細かい動きが発達し、目でみて手の運動をコントロールし続けることです。
文字が読めるようになり、この力が伸びてくるとひらがなを書くことがよりスムーズになっていきます。
また、『手で運動を行っているときに、書いているところを見続ける。』というのも大切です。
今回、事業所にきてくれたお友達と一緒に、溝板なぞりを行いました。
なぞった後に「どんな形がでてくるかなー😊」と楽しみながら、何回も挑戦してくれていました。
また、書いた模様を「じゃじゃーん!!」とお母さんやお父さん、周りにいるスタッフにも、見せてくれ、達成感がいっぱいのにこにこの笑顔を見せてくれました!!
児童発達支援ikikataでは、文字を書くことを繰り返し練習する、頑張って書くという療育をするのではなく、お子さんが楽しいと感じる遊びの中に必要な要素を取り入れ、療育を行います。
1度見学へ来て、お子さんのことについて一緒に話しませんか。
作業療法士、幼稚園・特別支援学校教諭、保育士等、さまざまな経験をしてきたスタッフがお待ちしております。
見続ける力👀
教室の毎日
24/01/30 08:13