人生初の釣り体験に感動(施設外療育)
教室の毎日
22/03/05 18:16
春の日差しが眩しい5日土曜日の療育は、事業所を跳びだして「フィッシングセンター」で利用者初の釣り体験でした。釣竿を持つのも初めて、勿論釣れた鯉を素手で触るのも初体験。悲しいかな今の子どもは自然の生き物をまじかに観る機会も少なく、まして素手で直接触る機会は皆無に等しいと思います。今日は好天のせいか複数の利用者が家庭の諸事情で参加できなくなり、利用者が一人になってしまいました。(本来ならば筑紫野市総合公園にて自然を満喫予定)午前中に少し躓いている英語の支援を行い、昼食後施設外療育。その時の写真です。自慢げに見えますよね。幼少期に多くの体験をし、失敗や成功そして沢山の自然や多くの人々と接することが一番の教育・療育だと感じています。机上の理論では理解できても実際の刺激や数多くある結果は経験しないと分からないものです。「ガリレオふくおか」では学習支援だけではなく、社会に出る前に多くの体験・経験を出来るように療育致します。