こんにちは!
横浜市都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです!
今回は前回の番外編⓵の続きになります!
前回はウィーンからチェコに移動する電車で自分の席にタトゥーびっしりの若者が座っているというところまでお話しました!
早速続きをご覧ください!
幸い私はタトゥーに偏見があまりなかったので、英語で「ここは私の席なので他の席を使ってください。座席上のランプが光っていなければ使えますよ」と伝え自分の席に座ることが出来ました。
この経験で思ったことは2つありました。
・偏見は持つべきではない
・とりあえずやってみるといいこともある
です。
今回はタトゥーに関してですが、もし私がタトゥーに偏見があり「怖いから何も言わずに空いてる席使おう…」と引いていたらせっかくお金を払ったのに、自由席に行き損をしているところでした。
そして、動いていくれるかはわからないけど、とりあえずこちらの要件は伝えておこうと思い話した、やってみたことで自分の席を確保できました。すなわち、とりあえずやってみてよかったなということです。
FORTUNAでも初めてお会いしたお子さんにどんなアプローチが有効であるか、ある程度の予測はできたとしても、必ずその方法が合うかは試してみないとわかりません。
日々関わっていく中で「こういったアプローチはどうだろう」「こういった練習をしてみたらいいかもしれない」と職員で綿密に話し合いながら進めていきます。
まずはやってみよう、合わなければ別のアプローチを綿密に話し合い、考える。その子に、そのご家族に最適な療育を提供するために、職員が一人一人自己研鑽や勉強に励む。
FORTUNAではこのような思いも大事にしています。
https://fortuna-labo.com
都筑区放課後等デイサービスFORTUNA 番外編②
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22/01/11 16:55