Bonsoir!
都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです!
冒頭の挨拶はフランス語で「こんばんは」です!
「ボンソアー」と発音するように聞こえます。
さて前回は気持ちの発達に関するプロローグをお届けしました。
今回から新生児(0〜28日)〜の気持ちの発達を見ていきたいと思います。
(ここではわかりやすく感情・情緒を気持ちでまとめています)
まず生まれたばかりの新生児の持つ気持ちとしては快、不快、興奮の3つを持っているといわれます。
そしてこれらが今後の気持ちの発達のベースとなりここから様々な気持ちが派生します。
快:微笑む、手足を動かす等の動きが見られます。よく生まれたばかりの赤ちゃんを見て「笑った」というドラマなどのシーンがありますが、あれは赤ちゃんが心地良い状態で、微笑みを見せる「新生児微笑」というものです。
不快:こちらは想像に難くないと思いますが、泣いて表現します。
興奮:感心のあるものをじっと見る、驚くなどが見られます。
次に乳児期(出生直後〜おおよそ1歳)です。
この生まれてから1歳の間で3つだった気持ちが分化し、様々な気持ちが発達していきます。
乳児期はまず生後半年ごろまでに「怒り」「嫌悪」「恐れ」が現れてきます。これは不快から派生した気持ちですね。
そして1歳ごろまでに上記に加えて「得意」(つかまり立ちなどが始まって、転んでも親の方を見てニコッとしますよね)や「愛情」が快の気持ちから派生します。
実はこの「愛情」1歳までに現れる気持ちの一つなのですが、とてもとても重要な気持ちになります。
ということで次回は少し寄り道をしてこの「愛情」のお話からしたいと思います!
ご覧いただきありがとうございました!
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都筑区放課後等デイサービス FORTUNA 気持ち①
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22/01/24 00:02