こんばんは！

都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです！

今回は「なぜなぜ期」についてお話ししたいと思います。

「なぜなぜ期」は子どもがよくお母さんやお父さんに聞く、何に対しても「なんで？」という時期です。

３歳ごろから見られます。
２歳ごろのイヤイヤ期を「魔の２歳児」と呼びますが、このなぜなぜ期は「恐怖の３歳児」と呼ばれたりもします。（実は外国でも同じ悩みがあるそうです）

そんな恐怖の３歳児とも呼ばれる時期ですが、実は人間の脳が著しく発達することと関わりがあり、子どもの思考力を育む大切な時期と言われています。

この時期の子どもはたくさんのことを吸収できるようになっており、好奇心と思考力が伸びる時期でもあります。

２歳を過ぎると行動範囲が広がり周囲を観察します。→知らないことが多いためその都度「なんで？」と聞きます。→知りたい気持ちが満たされると「もっと知りたい」と思うようになり、好奇心を伸ばすことに繋がります。

今回はここまでにして次回、「なぜなぜ期の対応のポイント」についてお話したいと思います！

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