こんにちは。
都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。
本日の療育風景をお届けします。
本日の活動は「協力してボールおとし」です。
お友達と協力して、2本のスティックを操作してカゴに運びます。お友達と協力する協調性や、身体の上手な使い方を養うことが目的です。
今回のポイントとしては、スティックを出来るだけ平行にすること、ペアと歩幅を合わせることです。
最初に、大きいボールをスティックの上にのせて、カゴまで運びました。大きいボールなので少しでも傾いてしまうと勢いよく転がってしまいます。
次に、レベルをあげて、小さいボールをスティックの上にのせて行いました。小さいボールだと、スティックの間が少し広くなると落ちてしまいます。平行を保ちながら、スティックの間を広げないようにしなければなりません。
お友達が言われたらいやなことは言わないというルールを決めて取り組みました。
「1・2」と自分たちで声掛けをして、取り組んでいる子どもや「がんばれ!」という声掛けをしている子どもたちもいました。
後半には、職員が何も言わなくても、成功した人に拍手をしていました!!
みんなでルールを守って、盛り上がったプログラムになりました。
次回のブログもぜひご覧ください。
都筑区放課後等デイサービスFORTUNA「療育風景」
教室の毎日
23/10/16 18:26