こんにちは。
都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。
毎日暑い日が続いていますね。昭和50年代生まれの職員Yが小学生だった頃は、日中の気温が35度を超える日は無かったような気がします…。もちろん教室にはエアコンもなく、授業中は暑さをしのぐために下敷きをパタパタして少しでも涼しくなろうと頑張っていましたが、先生から「音がうるさい!」と注意されることもありました。
昔より「暑さの質」が変わったなぁと毎年思っています。
本日は「もぐらたたきゲーム」を行いました。
先生の説明は静かに聞き、順番が来るまで静かに待つ練習もしました。
①利き腕で紙コップハンマーを持ち、反対の手で紙コップを取る
操作方法に慣れるまでは大変そうでした。特に親指を使って取った紙コップを動かしていく工程にかなり苦戦していましたが、みんな一生懸命頑張っていました。
②利き腕ではない方で紙コップハンマーを持ち、利き腕で紙コップを取る
これは職員が事前にやってみても少し難しさを感じましたが、諦めることなく取り組むことができました。
③お友達と協力して取り組む
④お友達と対決する
「勝つこともあれば負けることもある。負けた時はどうしたらよいかな?」と職員が聞くと、「まぁいいかだよ!」と教えてくれた子どもたち。
負けてしまった子どもが勝ったお友達に「おめでとう!」と、とても自然に伝えている姿が見られたときは職員もとても嬉しかったです。
次回のブログもぜひご覧ください。
都筑区放課後等デイサービスFORTUNA「療育の様子」
教室の毎日
24/07/10 19:05