こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。
職員Tは昨日全日本フィギュアスケート選手権を観戦しました。来年の冬季オリンピックの代表を選考する大事な大会となっております。私が見たのは男子・女子のショートプログラムでしたが、今日、明日はフリー演技がありその演技により最終の結果が決まります。
普段はテレビで見ているのですが、スケートリンクでみると滑っている氷の音や音楽がとても鮮明に聞こえて大迫力でした。今日、明日はリンクには行けないのでテレビで観戦したいと思います。
さて、本日のプログラムは「混ざらない色水実験」でした。
色水を作り、あるものを混ぜると傾けても色が混ざらなくなります。このことを実験し、好奇心や想像力を養いました。また、結果をレポートにまとめることでまとめる力も養いました。
まず初めに、容器の底に水性ペンで色をつけ、水を入れ色水を3色作ります。
次に、作った色水に塩を混ぜていきます。
この時に1つは何も入れず、もう一つには塩をスプーン2分の1入れます、最後の1つには塩をスプーン1杯入れます。
ここまで出来たら準備は完了です。
ビンなどの容器を準備し、塩分濃度が薄い順番にビンに入れていきます。ストローなどを使って下の方に塩分濃度が濃い色水を入れていきます。(この工程を失敗してしまうと色が混ざってしまうので慎重に行うことが必要です。)
完成した後は色水を傾けたりして様子を観察しました。
子どもたちは「きれい」や「なんで混ざらないの」という声が聞こえてきました。
中には失敗してしまった子もおりましたが、成功したお友達の物を見たりして観察することが出来ました。
実験が終わった後は、みんなで結果をまとめてプログラムは終了です。
午後は、みんなの実験の結果をレポートに書いたり、なぜそうなるのかを説明しました。
混ざらない理由は塩分濃度が濃い水は重く、塩分濃度が薄い水は軽くなり、重い水が沈み軽い水が浮くという仕組みで色水は混ざらなくなるのです。
このことを子どもたちに伝えると「そういうことだったのか」と納得している様子でした。
ご家庭でも取り組める実験なので、ぜひご家庭でも取り組んでみてください。
次回のブログもご覧ください。
職員Tは昨日全日本フィギュアスケート選手権を観戦しました。来年の冬季オリンピックの代表を選考する大事な大会となっております。私が見たのは男子・女子のショートプログラムでしたが、今日、明日はフリー演技がありその演技により最終の結果が決まります。
普段はテレビで見ているのですが、スケートリンクでみると滑っている氷の音や音楽がとても鮮明に聞こえて大迫力でした。今日、明日はリンクには行けないのでテレビで観戦したいと思います。
さて、本日のプログラムは「混ざらない色水実験」でした。
色水を作り、あるものを混ぜると傾けても色が混ざらなくなります。このことを実験し、好奇心や想像力を養いました。また、結果をレポートにまとめることでまとめる力も養いました。
まず初めに、容器の底に水性ペンで色をつけ、水を入れ色水を3色作ります。
次に、作った色水に塩を混ぜていきます。
この時に1つは何も入れず、もう一つには塩をスプーン2分の1入れます、最後の1つには塩をスプーン1杯入れます。
ここまで出来たら準備は完了です。
ビンなどの容器を準備し、塩分濃度が薄い順番にビンに入れていきます。ストローなどを使って下の方に塩分濃度が濃い色水を入れていきます。(この工程を失敗してしまうと色が混ざってしまうので慎重に行うことが必要です。)
完成した後は色水を傾けたりして様子を観察しました。
子どもたちは「きれい」や「なんで混ざらないの」という声が聞こえてきました。
中には失敗してしまった子もおりましたが、成功したお友達の物を見たりして観察することが出来ました。
実験が終わった後は、みんなで結果をまとめてプログラムは終了です。
午後は、みんなの実験の結果をレポートに書いたり、なぜそうなるのかを説明しました。
混ざらない理由は塩分濃度が濃い水は重く、塩分濃度が薄い水は軽くなり、重い水が沈み軽い水が浮くという仕組みで色水は混ざらなくなるのです。
このことを子どもたちに伝えると「そういうことだったのか」と納得している様子でした。
ご家庭でも取り組める実験なので、ぜひご家庭でも取り組んでみてください。
次回のブログもご覧ください。