こんにちは!LUMO尼崎富松校です。
LUMOでは、運動特化型療育でお子さまの成長をサポートしていきます!
原始反射の種類の1つに脊髄ガラント反射というものがあります。
一体どんな反射なのでしょうか?
赤ちゃんが腰のあたりの脊髄の片方をなでると、同じ方のおしりをプリッと持ち上げたりする、赤ちゃんが生まれてくるプロセスを助けるための反射です。
この反射が残っているとどういう影響があるのか?
・落ち着きがなくなる
・シーツや布団の刺激によっておねしょをする。
・集中力がなくなる
・短期の記憶力が落ちる
・歩く時の股関節の動きがおかしくなる。
・椅子に座ってられない→多動
・肩こり、背中が凝る
・背中の刺激を嫌がる
この脊髄ガラント反射を統合するために有効なのが、背中に刺激を与える運動になります。
背中に刺激を与える運動として、LUMOでは前転、後転や背中歩きを取り入れています。
運動としてはメジャーな前転、後転ですが、原始反射の統合するにはとても重要な運動の一つであります。
LUMO尼崎富松校では、それぞれのお子さまの状況を把握したうえで、
必要な運動をプログラムに組み込んで提供しております。
楽しく運動ができる環境や、お子さまに関するご相談、体験等
随時受け付けておりますので、ぜひご一度ご連絡ください!
住所:尼崎市富松町3-39-20・クリスタルコート塚口1F
TEL : 050-1371-2388
脊髄ガラント反射って??
教室の毎日
23/02/09 13:06