こんにちは😊
Lii sports studio鴨居です🌈
今回は、タイトルの通り、ストレス物質コルチゾールについてご紹介します🌟
コルチゾールは、身体が何かの刺激(緊張状態にさらされることも刺激)を受けると、副腎から分泌される物質です。コルチゾールが分泌されると、動悸が激しくなり、心拍数が上がります。
適度な緊張(刺激)は神経を研ぎ澄ませ、集中力をアップさせることに有効ですが、この反応は過剰になることもあります💦
そのため、過剰な分泌にならないように「海馬」という脳の部分がこのコルチゾール分泌のブレーキを担っています。
ところがこの海馬、過度なコルチゾールにさらされると細胞が死んでしまうことが研究によって明らかにされています。「記憶」を司る大切な部分だというのに…。
では、このコルチゾールをうまく付き合っていくためにはどうしたらよいのでしょうか?
答えは簡単、「運動」です!
コルチゾール、実は運動をすると分泌量が増えます。
運動による筋肉への負荷も一種のストレスだからです。
「え?じゃあ運動はよくないのでは?」とお思いになる方もいるかもしれません。
ですが、定期的な運動を継続することで、コルチゾールの分泌量の幅が小さくなっていくことも研究によって明らかになっています。
ストレスによる身体反応は、「運動」で鍛えることが可能ということです◎
私たちLii sports studioでは、療育メニューに必ず心拍数アップの運動メニューを取り入れています💓
さまざまなストレスと、うまく付き合っていくためにも、私たちと楽しく運動をしませんか?
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ストレス物質コルチゾールって何?
教室の毎日
23/08/22 14:02