私達は『いきるちから』= " 自立のちから " と考えています(cf. HP)。運動・音楽・感覚統合・遊戯などの機会・教具・玩具・絵本などを👧👦ご利用者様👧👦のご様子を拝見し準備・提供させて頂いています。療育の軸はモンテッソーリ教育の考え方 " 自己課題提起(自分で課題・問題を見つける)、自己解決 " です。
(例えば) ボルダリングを初めて登られる時、何人かのお子様は「手伝って」と言われたり、サインを送られます。私達は「少しずつでいいよ」「自分でやってみようね」等と言います。出来られたことを具体的にほめます。
運動・音楽・その他の療育で、必要時には、口頭や視覚提示で、説明・モデリング(見本・模範を見せる)もします。
(例えば) 教具・玩具をお子様に提供する時、二つ(、三つ)提示し、選んで頂くよう努めています。ご自分で選んで頂いた物・コトを(それに納得し・意識して頂くようにして)お使い頂きます。
次に移られる時には、片付けを促させて頂きます。
(例えば) 何かをされる開始時間などをお子様ご自身に決めて頂くこともあります。
「何時だよ」とさらっと促させて頂きます。
(例えば) お子様たちの間で「貸して」「どうぞ」・「あとで」「ありがとう」等が言い合えたり、スタッフなどに「手伝って」等が言えたり、ご自身の色々な気持ち・意思を伝えることが出来るよう、お手伝いさせて頂いています。
ボルダリングを
一段登られ、各々の手🙌で二つの石をつかまれ・下の方の二つの石に各々の足👣をのせられる。
そうすると、お子様達🧑🤝🧑の顔は(私達の方でなく)壁・石の方に、目は少し上の方に向かれます。
(いきちかレンジャー🌈グリーン🐸)
『いきるちから』= " 自立のちから " 🙌🧑🤝🧑👣🐸
教室の毎日
22/05/25 07:28