「いきるちから」「いきるちから2」には、豊富な知識・経験のもと👧お子様達👦を理解し寄り添う保育士達がいます。
(ご参考) 事業所の役割
(厚生労働省ガイドライン)
〇 子どもの最善の利益の保障、健全な育成
〇 共生社会、地域社会・集団への参加・包容 実現に向けた後方支援
〇 保護者支援
チームでの仕事を通じ (私・いきちかレンジャー🌈グリーン🐸なりに) 保育士達から多くを学んでいます。
(例えば) 長い人生で大切な「自立」「基本的な生活習慣」を大事に考えます。
・登所時の一連のこと(検温、水筒を決まった所に置く、連絡袋をスタッフに渡す、かばん等を棚に入れる、走っても危なくないよう靴下を脱ぐ、手洗い)を自立して行えるよう(個々の子どもの様子を見て)促す。帰宅時も。
・その他色々。鼻水が出ている時スタッフが直ぐふくのではなく、先ずはティッシュペーパーの箱を子どもの目の前に出し取らせる(その後様子を見て手伝う)。
(例えば) 飲み物 (含む 屋内外での水分補給のタイミング)、室温、その他について総合的に考えます。
(例えば)「集団」療育を行う時、全員に声をかけます。最初参加を拒むお子様もおられますが、工夫して(少しでも、場合によっては後からでも)経験されるよう促します。(準備・片付け 手伝いの提案が参加につながることも)。
以前こういうことがありました。
集団レクで風船🎈遊びをしました。運動に興味が少なそうに見えていたお子様がおられました。その日の、手で風船を下からぽんぽんとする運動にも関心を示されず。。。
私は半ばあきらめながらも、保育士のアドバイスを念頭に、工夫し参加を促していました。。
次に、全員にうちわを渡し、うちわで風船を下からぽんぽんとする運動をしました。
そのお子様は、笑顔😃で、うちわを上手に使われ、集中して楽しまれました(◍•ᴗ•◍)✨
保育士の視点 🎋🐸
教室の毎日
22/07/07 08:52