現場・現物、手 指先など身体 🐸
教室の毎日
24/01/27 19:08
今日は阪急電車が近くで視える所に散歩に行きました🚃
子ども達は日々、図鑑・テレビ・動画を見たり、おもちゃの線路・電車で遊んだりしていますが、現場・現物の圧倒的な迫力には かないません。
みんな電車が通るたびに「お~っ」と声をあげながら見入っていました👀
戻って来ての集団リクリエーションは、見開き1枚の新聞紙📰を使っての活動。
色々考えて、手をハサミのように使って、いかに細〜い・長〜い (新聞紙の) 帯を作れるか。。。手・指先の巧緻性をうながす感覚統合療育。
みんなで (スタッフ達も一緒に) ワイワイ楽しく競っていました💫
工夫し余裕を持つ
子どもにコミュニケーションの土台があるかどうかをじっくり観察してほしい という本📘の記述に目がとまりました。
お子様からの働きかけに気づくには、大人に時間など余裕があることが必要。他者との関わり方や行動などを観察する余裕を持つことが大事。。
例えば、これで遊ぼう!、と言うよりは、どんな遊びがしたいか、お子様に主体的におもちゃ・遊びを選んでもらう。
「これを使ってみたい」「もっと長くこの遊びをしていたい」などの子どもの声や気持ちに耳を傾ける余裕を持つ🍀
今週もありがとうございました。
来週もまたよろしくお願いいたします🙇
(いきちかレンジャー🌈グリーン🐸)