評価日:2023/02/14
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
一人ひとりの課題に対して個別活動で取り組むことができる職員配置にしています
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
いいえ
玄関とトイレに段差がありバリアフリーではないですが、配慮が必要な子に対しては環境整備を行っていきます
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
定員10人に対して、動の活動・静の活動を行うスペースとクールダウンのスペースの確保ができており適切だと思います
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
定期的にミーティングで振り返りを行い、改善点を職員で考え次に繋げています
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
保護者様に対して事業所の評価を実施しています。保護者様からの意向を業務改善につなげさせていただきます
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
公開させていただきます
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
どちらでもない
第三者委員会は制定していません
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
社内研修会や障害特性に関する勉強会を定期的に行っています
適切な支援の提供
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
一人が考えるのではなく、全職員で考えて実行しています
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
半年に1回モニタリングを行っています
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
日々の記録に関しては、職員の主観で書くのでは無くそのままを記録するよう徹底しており、
成長の記録に関しては、具体的に数字を入れて記録を残すようにしています
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
終礼で保護者様からの引継ぎ事項やヒヤリハット、支援をしていて気づいた点を共有し、記録にも残しています
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
朝礼で今日の役割分担について確認を行っています
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか
はい
毎日、集団活動と個別活動に取り組んでいます
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
同じプログラムが続かないように、1か月のプログラムを考えてカレンダーにしています
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか
はい
支援計画に沿って、集団活動や個別活動に取り組んでいます
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか
はい
アセスメントからその子の課題を見つけ、「発達支援」を中心にセラピストと共に具体的な支援内容を考えて作成しています。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
合同出版が発行している定型発達と発達年齢が分かりやすいアセスメントシートを使用しています
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか
はい
定型発達と実際の発達年齢が分かりやすいアセスメントシートを用いてカンファレンスを行い、その子の課題を作業療法士や保育士と考え支援計画書を作成しています
関係機関や保護者との連携
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)の支援を行っているか
いいえ
ペアレント・トレーニングは行っていませんが、保護者様のお子様への関わり方については、いつでも相談に対応させていただいています
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
取り組んでいる課題についてや成長について詳しくお伝えをしています
(自立支援)協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか
いいえ
コロナ過で児童部会の活動が休止となっているが、再開したら参加いたします
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
今現在、一緒に活動をする機会は無いですが、今後は考えていきます
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
必要であれば連携を取らせていただきます
保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校(幼稚部)等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
保護者様からの要望があれば情報共有させていただきます
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
サービス担当者会議には、その子の担当職員と児童発達管理責任者が参加させていただいています
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか
どちらでもない
今はまだ行ったことが無いが、必要な時は連携をさせていただきます
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか
どちらでもない
必要であれば対応させていただきます
小学校や特別支援学校(小学部)との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
保護者様からの要望があれば情報共有させていただきます
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
必要であれば対応させていただきます
保護者等への説明責任等
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
常に相談しやすい雰囲気を心掛けて保護者様と連絡を取るようにしています。悩み等に関する相談があった場合には、保護者様の気持ちに寄り添い必要な助言と支援を行っています
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時にご説明させていただいています
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
はい
事業所に招待はしていないが地域の活動に参加したり、地域の方々と関わりが持てるよう積極的に外に出るようにしています
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
障害特性を把握し、その子(人)に合ったコミュニケーションツールを用いて意思の疎通を図っていきます
個人情報の取扱いに十分注意しているか
はい
個人情報の書類等は鍵のかかる書庫で保管をしており、事業所外への持ち出しは禁止としています。職員に対しては、個人情報保護の研修を行っています
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
定期的なお便りの発行を行っており、ブログに関しては毎日更新しています
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
相談や申し入れがあった場合は、迅速かつ丁寧な対応を心掛けています
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
コロナ過で行えていなかったが、小グループで密にならないよう配慮して行えるように検討していきます
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか
はい
児童発達支援管理責任者が説明を行い、支援計画の同意を得ています
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか
はい
マニュアルは策定しています。契約時に説明を行い、定期的に訓練も行っています
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
色々な場合を想定した職員のみ参加の訓練は毎月行っており、利用者も参加しての訓練は
半月に1回行っています
事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか
はい
契約時に確認をして、それ以降に予防接種をされた場合は保護者様に報告していただくようお願いをしています
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
アレルギーについては契約時に確認をしており、全職員が把握できるよう一覧にしています
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
定期的にヒヤリハットについて共有し、対策を考えるようにしています
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
虐待防止の社内研修会を行っています
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか
はい
身体拘束について契約時に説明をさせていただいています
これまでのサービス自己評価
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施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。