みなさんこんにちは🍀
てらぴぁぽけっと仙台教室です!
これまでのお話で、ABAはその人に与える環境を調整することによって「行動」を変化させるアプローチであるということをお話しました。では、そもそも「行動」とは何でしょうか? ここで問題です。以下にあげた中に行動と呼べるものいくつあるでしょうか?
1,車にひかれる 2,夢をみる 3,爪を噛む 4,静かにする
5,思い浮かべる 6,唾液を出す 7,血が出ている 8,挨拶をしない
9,笑う 10,歩く 11,褒められる 12,感動する
答えは、2,3,5,6,9,10,12です。受動形のもの、~している状態、否定形なものは行動とは言いません。
行動を変えるためには、まず行動を知ることからはじめる必要があります。
そもそも行動とは何でしょう?
教室の毎日
22/04/29 12:06