みなさんこんにちは🍀
てらぴぁぽけっと仙台教室です!
さて、今回は、子どもにかかわる大人側をトレーニングすることで、子どもを取り巻くコミュニケーション環境の改善を目指す、言葉掛けのモデルについてお話します。
大まかには以下の7つが挙げられます。
・ミラリング・・・子どもの行動をそのまま真似て返す。
・モニタリング・・・子どもの声や言葉をそのまま真似て返す。
・パラレルトーク・・・子どもの行動や気持ちを言語化する。
・セルフトーク・・・大人自身の行動や気持ちを言語化する。
・リフレクティング・・・子どもの発声や言い間違いを、正しい発声や言葉で返
す。
・エキスパンション・・・子どもの言ったことを意味的、文法的に広げて返す。
・モデリング・・・子どもの使った言葉を使わず、会話のモデルを示す。
などがあります。
言葉掛けのモデルとは?
教室の毎日
22/05/07 14:24