みなさんこんにちは🍀
てらぴぁぽけっと仙台教室です!
さて、今回は、前回の「粗大運動」に続いて「微細運動」についてお話します。微細運動とは、手や指を使った細かく精密な動作を必要とするものを微細運動といいます。
字や絵を書いたり、箸を使ったり、積み木遊びやビーズ遊びも微細運動の仲間です。大きい物を扱うよりも、小さい物を扱う方が、微細運動の難易度は高くなります。
粗大運動は、ほとんどの動物に備わっている一方で、微細運動は、ヒトと、それに近い類人猿くらいにしか見られない運動です。進化の過程で備わった運動、とも言われています。
微細運動は粗大運動をもとに発達します。微細運動が発達し、手指による巧緻な作業が可能となるためには粗大運動が十分に発達している必要があります。
微細運動とは?
教室の毎日
22/05/11 15:07