なさんこんにちは🍀
てらぴぁぽけっと仙台教室です!
さて、応用行動分析学では三項随伴性の枠組みを用いて行動を捉えることは、前回お話しました。問題行動を改善するための計画を立てるときは,三項随伴性の枠組みで問題行動(B)の先行条件(A)と結果(C)についての情報を集め,問題行動の機能(理由・目的)を推測し,介入計画(支援計画)を立てていきます。
発達障害のある人が示す理解しがたいような問題行動も,機能的アセスメントによって前後の状況が理解できれば,意外と単純な理由で起こっていることに気付くことが多くあります。
目の前の行動だけに目を向けるのではなく、その行動の理由や目的を考えることで、どのように介入していけばいいのかが分かってきます。
介入計画とは?
教室の毎日
22/05/14 11:22