みなさんこんにちは🍀
てらぴぁぽけっと仙台教室です!
見学や体験等で保護者様とお話していく中で、相談内容としてお子様の発語に関する相談が多く寄せられます。年齢相当の発語がないことや、発語が遅いことなどに不安をもたれている方は少なくありません。
発語に関しては、発達段階やお子様の状況により一概には言えませんが、一般的に家庭でもできる、言葉の成長を促す方法について、数回に分けて、ご紹介します。
<家庭でできる、言葉の成長を促す方法その1>
〇お子様の動きに合わせて話しかける
日常的にいろいろな言葉を使って話しかけてコミュニケーショをとることはとても大切です。散歩中にお子様が花を見ていたら「赤い花が咲いているね」、食事の時においしそうに食べていることに反応して「おいしいね」と言ってみましょう。
お子様が見たもの感じたことについて言葉にしてみることはとても良いことです。お子様の返答がなくても、気にせず話しかけていきます。そうすることで少しずつ反応するようになっていきます。その返答が何を言っているか、よく分からないことがあるかもしれません。「へぇ、そうなんだ」「そうだよね」とできるだけ相づちを打つようにしましょう。
保護者様との会話を通して「もっと話したい!」と思うようになってくれることが大切です。
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<家庭でできる、言葉の成長を促す方法その1>
教室の毎日
22/06/08 12:40