みなさんこんにちは🍀
てらぴぁぽけっと仙台教室です!
前回までは、家庭でできる、言葉の成長を促す方法についてお話してきました。今回は少し視点を変えて言葉の遅れが考えられる背景について考えてみましょう。
言葉の遅れが考えられる背景には、大まかに言って以下の2点が挙げられます。
<言葉の遅れが考えられる背景~>
① 知的な能力の発達がゆっくりの場合
レベル1:物に名前があることが分かっていない。
レベル2:物に名前があるのは理解していて2,3の単語は出ているが、聞
こえた「ことば」が定着しづらい。
② 自閉傾向(自閉症の特性がみられる)がある場合
レベル1:耳から聞こえる情報に注意を向けることが苦手なため、周りが話し
かけている「ことば」が定着しにくい。
レベル2:単語がいくつか出始め、相手の話は理解しているが、「ことば」を使
って答える力が弱い。
レベル3:ことばが定着してきたが、他者への関心が低かったり、共感を求め
にくいため、自発的に話をすることが少ない。などが挙げられます。
******************************
てらぴぁぽけっと仙台教室では、随時見学・相談や無料体験を承っておりますのでお気軽にご相談ください♪
何かご不明な点がございましたら、お電話かHPのお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
お待ちしております😊
言葉の遅れが考えられる背景について
教室の毎日
22/06/17 11:07