みなさんこんにちは🍀
てらぴぁぽけっと仙台教室です!
以前に「早期療育」の重要性についてお話しました。今回は脳科学の視点から早期療育についてお話したいと思います。
米国のハーバード大学元教授 ホワイト博士の学説では人間の脳の80%が3歳までに発達すると言っています。
つまり、3歳までにいかに良質な刺激を脳に入力し、脳の学習を促すかが重要だということです。実際、乳幼児期には経験や学習によって脳の機能が変わりやすい「臨界期(感受性期)」があることが知られています。
また、新生児の脳は大人の5分の1〜4分の1の大きさしかありませんが、1年で2倍に成長し、5歳になるまでには9割の大きさまで成長します。さらに、新生児においてはなんと全エネルギーのうち65%が脳で消費されます。それほど人間の身体は、幼少期に脳を発達させることに力を注いでいるのです。
ですから、出来るだけ早い段階から、子どもの年齢や発達度合いに応じた良質な刺激を与え、良い経験・学習をさせること。それが、子どもの健やかな成長や、障害特有の症状改善にとって、大変重要となります。
逆に言えば、対策が遅れれば遅れるほど、打つ手が限られてしまい、せっかくのチャンスを失ってしまう、ということでもあります。てらぴぁぽけっと仙台教室では、以上のような観点から、お子様一人一人の障害の実態に合わせた、多様なプログラムを提供して、お子様の健やかな発達を支援しています。
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早期療育について~脳科学の視点から
教室の毎日
22/06/24 10:14