みなさんこんにちは🍀
てらぴぁぽけっと仙台教室です。

　お子さんが完璧に課題を達成するのを待ってから褒めようとすると、途中で興味が移ってしまったり、遊んだり、うまくできなくて泣いたり、中々褒める行為までに至らないことも多くなってしまいます。お子さんが完璧にできた時だけ褒めるのではなく、完璧ではなくても、ほんの少しでもできたことや挑戦しようとした姿勢を見つけて褒めてみることをおすすめしています。これを、25％ルールと呼んでいます。

〇25％ルールだったら...　　(例)　ひとりでパジャマに着替える。
・お母さんに言われてパジャマを取りに行く。
　→取りに行ったら褒める
・ズボンを脱ぐ。
　→ズボンを脱げたら褒める
・着せてもらうために横になる。
　→横になったら褒める

　パーフェクトにできていなくても、ほんのちょっとでもできていることを見つけて、逃さずに褒めてあげることでお子さんの反応を見てみるのも良いのではないでしょうか。


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