みなさんこんにちは🍀
てらぴぁぽけっと仙台教室です。
"否定的な注目"を繰り返していると、どんどんやりとりが続いてしまうため、まずは注目を取り去ることが大切ということをご紹介しました。
具体的なやり方の例としては、
① 「今聞いてよ!」→お子さんと目を合わせずに、「・・・・・。」
② 「忘れちゃうよ!」「なんだよもうばか!」→文句を言い続けるのをやめて、遊びに行ったら褒めてあげようと思いながら、「・・・・・。」
③ 「つまんないなー。あっちで遊ぼうっ。」→お子さんと目を合わせて、「待ってくれてありがとう!あとでお話聞かせてね!」
④ 「あとで絶対聞いてね?」→「うん、楽しみだから早くお皿洗っちゃうね!」
〇注目を取り去る際のポイント
・好ましくない行動が出たらすぐに始める。
・体の向きをかえ、お子さんと視線を合わせない。
・怒っている様子は見せない。
・好ましい行動が出たらすぐ褒める。
好ましくない行動が起きたとしても、注目を取り去ったり、好ましい行動が出るのを待ったり、お子さんの様子を観察しながら意識した関わりが持てると、それが"褒める"につながっていくのではないでしょうか。
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褒めるところの見つけ方⑧
教室の毎日
22/07/22 09:53