みなさんこんにちは🍀
てらぴぁぽけっと仙台教室です。
「そんなこと言わないの!」
↓
『そっか、悲しい気持ちになったんだね。』 『それは嫌だったね。』
お子さんの話を否定せずに聞いていると、ネガティブな発言が出てくるときもあります。それが乱暴な内容であれば、それは違うんじゃない?とすぐに否定したくなりますし、話をしっかり聴いてあげようとするあまり、次々と問いただしてしまいたくなる気持ちもわかります。
ですが、まずはお子さんのネガティブな感情も否定せずに、言葉にして返してあげることをおすすめします。「そんなことがあったんだ、それは嫌だったよね。」「そう思っちゃうくらい悲しかったんだね。」など、感情を一度言語化して受け止めることで、お子さん自身、気持ちの切り替えがうまくいく場合があります。
このとき、"そうだそうだ!"と一緒になって対象を悪く言ったり、ただ肯定するのではなく、感情を受け止めてから、どうしてそのような気持ちになったのか過程を追ったり、相手の気持ちを考えてみるなどの案を出しながら、一緒に解決策を考えてあげましょう。
*********************
てらぴぁぽけっと仙台教室では、
随時見学・相談や無料体験を承っておりますので、お気軽にご相談ください。
また、何かご不明な点がございましたら、
お電話かHPのお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
お待ちしております😊
言葉の変換③
教室の毎日
22/08/03 09:44