みなさんこんにちは🍀
てらぴぁぽけっと仙台教室です。
"勉強が苦手なのか"
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『どこが難しい?/何に困ってる?』
お子さんの中には、算数が苦手、理科が嫌い、国語は体育よりは好きじゃない、音読が苦手、かけ算が難しいなどの感想を言うことがあると思います。このどれもが"勉強が苦手"という表現で一括りにされているかもしれません。
例えば、お子さんが宿題を前にして、「勉強するの、やだなあ~。」とこぼしたとします。そのとき、どの部分でつまづいているのか・何に困っているのかを探ることがとても大切です。できない理由がわかれば、どんな助けが必要なのかが見えてきます。
もしかしたら、漢字を書くのが疲れるから嫌なのかもしれませんし、一枚のプリントに10問も載っていることで意欲を削がれているのかもしれません。
勉強に限らず、食べ物や運動など、お子さんの行動や発言に注目し、苦手なことや難しさを感じることに対して、具体的に"何が・どこが"というところを探していくことが、お子さんの気持ちの理解につながっていくと思います。
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教室の毎日
22/08/24 09:39