人とすれ違う時や、椅子と椅子の隙間を通るときに、自分の身体にあたらないように避けたり向きを少し変えたりする場面がありますが、これは自分の身体の大きさや長さを理解しているからできる行動です。
これをボディイメージといい、このイメージは幼少期から徐々に成長していきます。
これは物に対しても使用したり、反復したりすることで養われる感覚です。
コーンに当たらないようにスラロームをする課題も、反復することで、即時的にその物のイメージ感覚がつき、徐々にコーンに当たる頻度も減ってくるのです。
【ギリギリを攻める!】
教室の毎日
22/06/24 09:39