発達障害には、できるだけ早く気づくことが重要です。
早期に発見して支援に繋げることができれば、
生活や学習上のストレスを軽減し、
円滑な人間関係や学業成績の向上を図ることも
可能だと考えます!
しかし、
気づきが遅れ、適切な支援を受けられないでいると、
子どもは様々な場面でつまずきを繰り返し、
ストレスから精神的に不安になったり、
学業成績が伸び悩んだりするようになり、
日常生活の中で自信を失い、
二次障害を合併してしまうこともあります。
また、発達障害にはいつ、どこで、だれが
気づくべきなのでしょうか。
家庭よりも同年代の子どもが大勢いる集団生活の中で
特に気づかれやすいと言えます。
保育園・幼稚園の保育者や学校の先生、
また、検診を担う医師も気づきに積極的に
関わることが求められます。
【早い気づきと支援】
教室の毎日
23/04/12 18:23