leif_hiroshima いつもご覧頂きありがとうございます
朝夕の気温がだいぶ下がってきました。ただ昼間との気温差が大きいので、体調を崩しやすくなっている方も多いかと思います。もうしばらく暑さは続きそうですが、気をつけながら過ごしていきましょう。
今回は療育中の子どもたちの荷物の置き方をみていただきたいと思います。
指導員はその日に参加する児童数分の枠が描かれたシートを準備し、各自が自分の場所を選んで荷物を置きます。
大抵はランドセル、着替え、タオル、帽子、水筒、靴袋など。ですが日によっては習字道具、絵の具、体操服などもあり、大荷物で来る児童もいますが、それでも自分の枠の中に荷物を収めなければいけません。
そしてさらに「座って休憩」と言われたときに、自分が座るスペースも確保しておく必要があります。
ちょっと気を抜くと何かが枠からはみ出していて、指導員が「〇〇くーん、荷物が投げっぱなしになっとるよー」と声を掛けるのがしばしばです。
ところがこの日、子どもたちのサッカー活動中にふと荷物を見ると、何とこの美しさ。思わず写真を撮りたくなりました。
みんなが自分の身の回りの荷物管理ができるようになって欲しい、という願いを込めて、これからも声を掛けていきたいと思います。
荷物の整頓
教室の毎日
24/09/13 20:26