手先を器用に使うことが苦手な子が多くいます。
指先の感覚が鈍感であったり、
右手と左手を一緒に動かすのが難しかったりします。
具体的な例としては、
ペンを握るのが苦手、絵を描くことが苦手、折り紙が苦手、
はさみの使い方がぎこちないなどがあります。
☆子どもの興味のあること、好きなことでチャレンジ!
工作やお絵かきの楽しさを味わえるように、
子どもが興味を示したもので、
手先を動かす機会をつくってみましょう😊
そうすることで、集中力ややる気、
向上心もUPします☆
そして、一緒に取り組むことも大事です😊😊
子どもが上手くできないところを、
お父さんお母さんが手伝ってあげて、
一緒に完成やゴールを目指すことで、
信頼関係も築けて、
子どもの達成感にも繋がります!
Daisy kidsでも手先を動かす療育グッズをたくさん用意しております!
子どもの興味や好きに寄り添いながら、
一緒に手先を動かして、
信頼関係、巧緻性を高めていけるよう関わっていきたいです😊
(参考文献)
岡田俊(2022)『発達障害のある子と家族によりそう 安心サポートBOOK 幼児編』株式会社ナツメ社
手先の動きと信頼関係
研修会・講演会
22/08/23 09:39