Daisykidsでは、
毎日の朝一のミーティング、
利用者への療育内容の話し合い、事故防止、
虐待防止研修(1回/月)、
防災研修(1回/月)を行っています。
今回は、繰り返し行っている
・救命処置とは
・一次救命処置の流れと手順
・AEDの使用方法
について☆
常にもしものことを想定して危機予測をすること、
対策をしておくことは、保育者や子どもを守る大人の義務です。
処置する側の判断や行動次第で命が救われるかどうかが変わるため、スタッフ一人ひとりが当事者意識を持って行動することが大切です。
睡眠中・食事中の事故が多いということや、
なぜその状況でリスクが高くなるのかを知り、
実際の処置の方法(一時救命処置やエピペンの使用方法)や、
周囲の協力を得る方法、
AEDマップで近隣のAEDの設置場所の確認、使用方法、など
想定し、学びました。
事業所以外でも、自宅や外出先でも起こりえることを想定し、
不安を軽減するためにも備えることも必要ですね😊
写真に貼付しているのは、
全国共通の
「小児救急電話相談♯8000」
お子様の体調不良などで受診に迷った際など
電話で相談できます。
小児科医や看護師から症状に応じた対処の仕方や
受診する病院などのアドバイスが受けられる窓口です。
知っているといざというとき便利なので
ここで共有します((^^
「♯8000」😊
救命処置の研修~
研修会・講演会
22/10/05 17:21