今日はとび箱を使って『よじのぼる』を練習していきます。
手足の力を使って体を支え、少し高いとび箱によじ登っていきます。
大きいとび箱を一つだけを置いて
「のぼってごらん!」と声をかけると
「むずかしい…」と返ってくるお友だち。
そんな時は、段差や間隔に一工夫。
大きい段差のまえに1段、2段と小さめの段差を用意します。
1段目をのぼれたね!
2段目ものぼれたね!
3段目もいけるかも!?
といったように誘っていきます。
実際3段目は手を使って体を支えないと難しい高さ。
できないコールが飛んでくるかと思いきや…
自ら考えて手をついて、腕の力を使ってよじ登り、
とび箱の上に立つことができました!
一人でやり切った笑顔が自信につながった証拠ですね。
子どもにとって高い壁は、
こちらの環境づくり一つで乗り超えられる高さに導くことができます!
次はどんな壁を乗り越えていけるかな?
楽しみですね!
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AIAI PULUSでは、基礎の段階でどのような力が必要なのか、どのように力をつけていくと効果的なのか、きちんと系統立てて作られている専門プログラムを「個別最適化」してご提供させていただいています。
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高い壁を越えてみよう!
教室の毎日
22/07/19 09:49